タダ田大学タダ勉学部

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【FIRE一年目の人必見!!】2023年5月生活費支出【概算】と6月予算

2023年5月生活費支出【概算】と6月予算です。

 

先月予算から振り返ると、予算が140,224円に対して支出合計が94,182円で予算比67.2%でした。結局ボイラーは受験を見送ました。なぜなら6月から訓練校が始まります。訓練校は平日開講です。そしてボイラー試験も講習も基本平日にしか行っていないからです。訓練校も正当な理由があれば、休むことも可とありますが、就職に必要な資格取得かどうかは微妙なので、見送る格好となりました。なので6月予算にも入れていません。

 

【FIREしたい人は必見!】一番の難所は国民健康保険と住民税!

FIREした年の最初の難所はなんといっても、社会保険なのではないでしょうか?私の場合すでに国民年金は免除してもらっていますので、残り2つがネックです。とはいえ、予測していたので問題ではありません。むしろ国保は想定より安かったです(裏を返せば想定が甘かったことを反省しています)。どうしてこうなったかというと、まず国保を12等分で考えていました(サラリーマンあるあるですね)。2点目は所得ベースではなく、収入ベースで考えていました。これも間違いで、私の場合昨年収入が540万円で、所得が380万円。こちらの低い380万円でみるべきでした。ということです。

 

住民税は私の住んでいる市では減免措置がないのでこのまま51,275円を4期真面目に払います。(年額205,100円)よくこの値段をみて「えっ?高?」ってなる人がいるそうですが、勉強が足りません。FIREしたいならもっと勉強してください。

 

ですが、国保は減免申請します。多分所得激減を理由に3割位減免できるかな?って思っていますが、やってみないと何ともです。あとは7月から国民年金が新年度になるのでそちらも再度全額免除の申請をしないといけません。私の住んでいる年金事務所は月曜日だけ午後7時までやっているそうなので、閉店ガラガラの前に言ってこれそうです。

 

まだ国保も住民税も納付書が来ていないのであくまでこれらも概算になります。まあ、さすがに大体あってるでしょうけど。

 

 

その他生活費他について

その他の生活に必要な経費は大体おおむね10万円以内と考えています。資格試験の勉強や訓練校の準備に相変わらず出費が続きます。これもまあ将来の投資と考えています。とりあえず10万円の中に吸収できているので、今のところよいでしょう。

 

収支合計(超ざっくり)自:2023年4月1日 至:2024年3月31日

支出 合計200万円

年間生活費120万円

住民税20万

国保50万円(減免前)

予備費(資格試験等)10万円

 

収入 合計323万円

退職金等 194万円

(4月給料8万円 有休買い上げ17万円 退職金169万円)

失業保険(計7か月)129万円

(日当500円×40日=2万円 失業保険6050円×210日=約127万円)

→訓練期間満了後1カ月は申請すれば延長可とのこと!(今回は含めず)

 

差引 +123万円

 

以上です。