訓練校面接対策2→実際に面接で聞かれたこと
前回の続きです。
※前回の記事↓
oreshikioresenyo.hatenablog.com
前回のはあくまで準備していった対策で、今回は実際聞かれたことを述べたいと思います。
面接の雰囲気
面接官(メインと書記の2名)
会話形式で非常に穏やかでした。圧迫面接等はなかったです。グループ面接ではなく、2対1ですが、質問者1対回答者1という形式でした。
面接官の一人は私が以前、説明会に参加をしたことを覚えていてくださいました。見られているのですね。なので、説明会の参加は必須です!やる気を問われますので!
面接内容
当校で学びたいこと
想定問答のように答えました。
就職活動の実績
想定問答のように答えました。未経験分野のため慎重に進めており、自身の適性を見極めている最中であること、資格試験を勉強していること。エージェントの件を話したら食い気味にどこの企業?と聞かれたので、〇〇(企業名)を答えた。ただ、まだ選考には進んでいない旨も話した。
ビルメンテナンスは資格とっても給料安いけど大丈夫?
これに関しては、むしろ心配してくださったような聞かれ方でした。独身なので生活には問題ありませんと答えました。むしろ調べてないのでわかりませんが、工事関係はどうなのかな?
当校の学習内容と将来の就職先を理解し、ミスマッチがないかの確認
これに関しては、訓練校のパンフレットをよくよく熟読していたので問題なく答えられました。
訓練校は最後まで通えるか?
→想定通りでしたね。
ここまではどうやってきたか?
→案外よく聞かれる質問です。通勤通学経路の確認と、この手の話をどこまで筋道立てて話ができるか、案外トーク力の有無がここでわかったりもします。私も店長時代、バイトの面接でよく聞いていました。
生活費、健康状態(持病の有無)
→一問一答式なので、不通に答えれば問題なし。
最後に質問はありますか?
→想定問答の通り。
終始対話形式で、思ったほど緊張はありませんでした。それだけに手ごたえがあまりつかみにくく、はっきりと合否の手ごたえがつかめなかったのを覚えています。なお、面接の最後には、感謝の気持ちを伝えるべく、「本日はお時間を頂戴いたしまして、ありがとうございました。」といい、辞去しました。
3日位して訓練校から通知が来て、「訓練適当」という文字があり、合格していることが分かりました。6月からなので、しっかりと学ばせていただきたいと思います。