2023年4月からのFIRE支出計画
FIRE・セミリタイアには欠かせない収支計画。40代リタイアした私の支出計画を発表します。
支出計画
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こちらは昨年1年度の実績をベースにしたものとなっております。これをベースに国民健康保険・国民年金・住民税(保険3兄弟)を上乗せします。社会保険減免なしバージョンと社会保険減免バージョンの2種類を作成しました。生活費を抑えたいので、社会保険減免バージョンを参照します。
初年度合計が2,080,041円。2年目1,551,721円。3年目1,4884,61円
3年間平均1,706,741円
あくまでFIRE1年目は退職金と失業保険で暮らしていき、2年目から資産を取り崩す計画です。FIRE3年以降の生活費を150万円以内に抑えたいところです。
減免ありだと3年目が150万を割り込みますが、減免なしだと150万円を超えてしまいます。ここからが生活費の見直しです。
ちなみに減免は国保3割減(収入激減を理由とした申請)。年金は免除(3年目より半額免除)。住民税は減免できず。
食費が平均で3万円を大幅に超えてしまっています。仕事をしていた時をベースに作成したので、食費は週2回程度の自炊とそのほかは外食・中食(コンビニ飯等)でした。
また、3月から7月まで出張していたため自炊できる環境になかったため、食費が爆上がりしました。
よって、食費は2万円に設定しました。
また、ふるさと納税を63,000円ほどしていたため、ふるさと納税分を減らしました。日用品その他を月18,000円⇒最低プロテイン8,000円。日用品3,000円。キンドルアンリミテッド980円で11,800円。あと7200円は好きに使って状態にしています。この中から、2~3ヶ月に1回は床屋代の1,200円を捻出します。10月にはジムの年会費12,800円がかかるので、これは予算に入れています。あとは年1回の旅行もしたいので、3月に5万円入れていますが、これはいつ行っても構いません。
これを加味した予算バージョンがこちら
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減免バージョンにより
1年目1,889,296円。2年目1,360,976円。3年目1,286,716円
となりました。
これだったら3年目から国民年金は全額支払ってもよさそうですね。あくまで計画なので、FIRE後は実績ベースで考えていきたいと思います。